「M・タイソンは動物好き」町山智浩氏が映画『ハングオーバー！』の裏話を語る
11日に、『ハングオーバー！…』のイベントが行われ、アメリカ在住の映画評論家町山智浩氏によるトークショーを2回開催し、大盛況に終わった。
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映画は、結婚式を2日後に控えた新郎が、悪友、花嫁の弟とともに独身最後の夜を楽しむ“バチェラーパーティ”で大騒ぎしたことから始まる爆笑コメディ。全米公開時に大ヒットを記録するも、日本公開が決まっていなかった本作。町山氏は日本公開前から雑誌やラジオなどで本作の魅力を語っており、署名活動によって無事、日本で公開されたことを記念したイベントへの登壇となった。
本作が大ヒットした要因について町山氏は「たくさんの大学で一般試写が行われてました。面白い映画なので、ネットでクチコミが一気に広がったんですね」と述べ、日本で無名なキャストについては「アメリカ人でも知ってるのはブラドリークーパーくらい。ほかのふたりは誰？というくらいの人たちだったので、アメリカでNo.1を獲ったから驚きました」という。また、本作に出演したマイクタイソンについて「実はすごい動物好きなんですよ。とくに、伝書バトを育てるのが趣味で、アメリカでは伝書バトレースの番組をやってるくらい。なので、トラを飼ってるのもあながちウソじゃないかも」と明かし、観客の笑いを誘った。
ちなみに本作のような作品はアメリカで“ブロマンス”と呼ばれているそうだ。町山氏は「“ブロマンス”というのは“ブラザーロマンス”の略で、男同士が主人公のラブコメなんかが多いですね」と解説し、「男同士で居酒屋に行くようにワイワイ映画館に行く。こんな映画がアメリカでは(興収)100億円とかいっちゃうんですから、すごいですよね」と笑顔を見せた。
『ハングオーバー！　消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』
公開中
[写真：『ハングオーバー！　消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』場面写真　(C)2008WARNERBROS.ENTERTAINMENTINC.]
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ttp://news.ameba.jp/pia/2010/07/73561.html

「会うも不思議会わぬも不思議」って言葉があります。
元々占いや夢には根拠がないのだから、当たってもそれはむしろ不思議と
言うべきであるということ。その通りですね！
占いなんてみんな詐欺師だと思ってますからねｗ

江原さんなんていい死に方しませんよ、、、ｗ

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