パラノーマル女伝道師の優木まおみ、日本版の続編は前作と地続きの恐怖譚と太鼓判
135万円という超低予算で制作されたにも関わらず、世界中で大ヒットを叩き出したホラー映画の続編、『パラノーマルアクティビティ第2章／TOKYONIGHT』の“未”完成披露試写会で一足先に貴重なダイジェスト映像を鑑賞したタレントの優木まおみが、恐怖度MAXという日本版続編の作品のクオリティーに“パラノーマル”伝道師として太鼓判を押した。
前作公開前にはプレミア試写会イベントに呼ばれ、監督とも面識があるなど、何かと縁がある優木は、まさしくシリーズの女伝道師的な役割だ。100人の女子高生とともに第2章のダイジェスト映像を鑑賞した優木は、「前作と恐怖のセンスがつながっているし、きれいになりすぎないハンディカム映像の色合いや、暗いところは暗いままという映像の部分でも似ています。寝室で何かが起こるというベースが同じなので、寝ている間に定点カメラを置くというのが、まさに『パラノーマルアクティビティ』って感じですよね！」と前作からの継承点に感激を隠さなかった。事実、会場のシネセゾン渋谷では、女子高生たちの仕込みなしの大絶叫が劇場の外まで聞こえるほど。凡百のホラーとは格段に違う反応だ。
また、前回のイベントで、オーレンペリ監督と接触した優木。その思い出について、「プロデューサーと監督が一緒に来日されていましたが、パートナーみたいでした。低予算の中でもいいものが作れると、作品に絶対の自信がある様子が印象的でした」と振り返った。
ペリ監督は日本の作品にも影響を受けているらしく、リアルなホラーが好みで、日本でも受け入れられると力説していたとか。ちなみに、優木の美貌なら、今回の続編へお声がかかってもよさそうなものだが……。「本当、お姉ちゃん役で出たかったですね（笑）。以前5本のオムニバス映画で主演したことがあって、ホラーだったんです。富士山の樹海でも撮影したので、機会があれば出たいです！」と伝道師からキャストへの転身をアピールした。
本作は、日本版の正当な続編ということでも話題を集めているが、「日本版の正統な続編と聞いて驚きましたし、しかもほぼ同時期にアメリカ版も公開になるとは！今後は、タイ版、韓国版とか作られていくかもしれないですね（笑）」と世界同時多発的にパラノーマル現象が伝播していく可能性を最後に示唆した優木。まずは日本版の完成公開に期待だ！

映画『パラノーマルアクティビティ／第2章TOKYONIGHT』は、2010年11月20日（土）より、シネマサンシャイン池袋ほか全国ロードショー




ttp://news.ameba.jp/hottrash/2010/10/87348.html


今日はラーメンを食べました！！
やっぱり中華が一番ですねーｗがっつり腹に来ますしｗ
いやーダイエットしないといけないんだけどなぁ、食欲には勝てない！
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