キーファー・サザーランド『24 TWENTY FOUR』映画化は「作る方向で動いている」
ついに完結した人気海外ドラマ『24TWENTYFOUR』ファイナルシーズンをPRするため、5年ぶり2度目の来日を果たしたキーファーサザーランドが16日、都内で行われた記者会見、その名も“『24』ファン感謝祭”に出席。一般公募から招待された生粋の『24』ファン24名が見守る中、現在の心境やウワサされている『24』の映画化について語った。
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新たな危機が迫るニューヨークを舞台に、病気療養中だったジャックバウアー（サザーランド）が復活した古巣CTUに舞い戻り、世界の平和を脅かすテロリストたちとの最後の“24時間”の戦いに挑むファイナルシーズン。本人の登場にファンが大声援で迎えると、サザーランドは「『24』がアメリカだけでなく、海外でも成功したのは、日本でのヒットが大きいんだ。僕にとってもキャリア、いや人生そのものの原動力となった。心の底から感謝しているよ」と挨拶。会見前日には滞在する東京六本木で、一人買い物に出かけてまさかの“迷子”になったとお茶目な素顔も披露した。
シリーズを通して、不屈の男ジャックバウアーを演じ続けたサザーランドだが、さすがに最終話を撮り終えたときは、さまざまな思いが去来したという。「現場で記念のスピーチをしていたら、一瞬カメラマンと目が合ってね。それからは涙でうつむくしかなかった。シーズン1からずっと一緒だったクルーは、家族以上の存在。彼らとの別れはエモーショナルな瞬間だった」と心境を吐露した。
一方、製作が取りざたされる映画版『24TWENTYFOUR』については「現在作る方向で動いている」とうれしい発言。ドラマとは異なり、リアルタイムでのストーリー展開にはならないというが、「ジャックがひどい状況に追い込まれるのは、ドラマと同じ。皆さんのご期待通りにね」と構想を語り、ファンは拍手喝さいだった。また、自身が抽選で選んだラッキーなファンにサイン入りのポスターパネルをプレゼントしたり、急きょファンへのサインに応じたりと、ドラマを支え続けたファンとの交流を存分に楽しんだ。
『24-TWENTYFOUR-ファイナルシーズン』
■レンタル版
vol.1～8　レンタル中
vol.9～1212月3日(金)レンタル開始
■セル版
DVDコレクターズBOX13枚組(本編12枚＋特典1枚)20160円(税込)
ブルーレイBOX6枚組25200円(税込)
どちらも12月23日(木)に発売
発売元：20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
(C)2009TwentiethCenturyFoxHomeEntertainmentLLC.AllRightsReserved.
[写真：来日して『24』ファンと交流したキーファーサザーランド]
(PC)
(モバイル)
ttp://news.ameba.jp/pia/2010/11/90100.html

「青息吐息」という慣用句があります。
窮地に追い込まれて、苦しみ困ったときに吐くため息。また、それが出る
ような追い込まれた様子、、、、。
万事休す！って感じでしょうねｗ
そんな状況は生きていれば誰でもありますよね。要点というか肝心なのはそこでは
なくてその時どういう行動をとれるか、でしょうね。


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