『Kick-Ass（キックアス）』ヒット・ガールが日本上陸！「続編はバイクとガトリング砲をお願いしてあるの」
全米初登場ナバーワンに輝いた同名アメコミ原作のアクションムービー『Kick-Ass（キックアス）』に、主役のスーパーヒーロー“キックアス”を凌駕する大暴れっぷりで大反響を巻き起こしたヒットガール役で出演した弱冠13歳のハリウッドの若手注目株、クロエグレースモレッツが映画の公開を前に緊急初来日した。
初めての日本に「美しくて、アメイジング！日本の人たちは、ファッションや髪型にオリジナリティーがあってすごい！」と興奮気味のクロエは、劇中で高度な訓練を受けた美少女ヒーロー“ヒットガール”を大熱演。主人公の“キックアス”やニコラスケイジ演じる父親“ビッグダディ”とともに犯罪組織に立ち向かい、キュートな外見ながら、男勝りの激闘で悪漢どもを血祭りに上げていく強烈キャラだ。7か月間の猛特訓を経たアクションについてクロエは、「アパートの部屋で飛んだり跳ねたりするシーンは、とても爽快だったわ！　ただ、壁をつたって走って宙返りするシーンは危険だから自分で演じられなかったけれど、9割以上は自分で演じているの！」と自身のアクションに自信を見せた。
また、アメコミにはそれほど詳しくはないというクロエだが、“ヒットガール”の父親役で今回キャリア最高の名演技を披露するアカデミー賞受賞俳優のニコラスケイジは、大のアメコミマニアとして有名で、その上クロエの実の父親までアメコミフリークということが判明した！　「父はコミックが大好きで、自宅の地下室にたんまりと貯めこんでいるの（笑）。ニックともすっかり意気投合して、撮影の時、カットがかかるなりアメコミの話をしたりして、『もう、いいかげんにして！』と、思ったこともあったわ（笑）」と野郎同志のアメコミトークに圧倒された微笑ましいエピソードを激白！　自分の娘が大人気キャラ“ヒットガール”を演じることになり、さぞかしお父上も鼻が高かったに違いない。
知名度を地球規模で上げたクロエは、現在、マーティンスコセッシ監督の最新作『ユゴーの不思議な発明（仮題）』の撮影の合間に来日するなど、スター街道をばく進中だ。本作の続編があるなら、「バイクとガトリング砲を使わせてもらえるようにお願いしてあるの（笑）」というから器のデカさもハンパない！　新世代スターの雄姿を12月まで待つべし！
映画『Kick-Ass（キックアス）』は、2010年12月18日（土）より、シネセゾン渋谷ほか全国順次ロードショー



ttp://news.ameba.jp/hottrash/2010/10/87506.html

「依依」という熟語があります。
枝のしなやかな様子。離れるに忍びない様子。遠くてぼんやり
みえること。ほのかに見える様子。
情緒があって好きだな〜こういう言葉。

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