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ジブリ映画一挙上映も。ヴェネチア超えを目指すローマ映画祭が今年も開催
今年5周年目を迎えるローマ映画祭が10月28日(現地時間)より開催される。歴史の深いヴェネチアとは異なり、まだ若いローマ映画祭は世界的にはあまり知られていないが、ローマ市の全面協力のもと、じつはかなり豪華なフェスティバルだ。すでにニコールキッドマンやジョージクルーニー、メリルストリープなど世界的なスターが参加している。
(PC)
今年はフォーカスセクションに日本が選ばれたため、日本映画の参加やカルチャーイベントも多い。まずは生誕百周年を記念した黒澤明のデジタルリマスター版『羅生門』の上映と、長年監督のスクリプターを務めた野上照代を迎えた座談会。さらにスタジオジブリの特集も。『借りぐらしのアリエッティ』のほか、過去の宮崎駿作品も特集上映される。その他日本から高橋伴明の『BOX袴田事件命とは』、荻上直子の『トイレット』、石岡雅人の『YOYOCHUSEXと代々木忠の世界』、井上都紀の『不惑のアダージョ』等が参加。蜷川実花は写真展の開催とともに『さくらん』も上映される。またコシノジュンコやDJKRUSHが参加するイベントも企画されている。
映画祭全体の呼び物としては、開幕を記念してディズニーの『トロン:レガシー』3Dの20分のスペシャルフッテージが披露されるほか、オープニング作品にカズオイシグロ原作、キーラナイトレイ、キャリーマリガン主演の『わたしを離さないで』。この作品と並んでオスカー候補の呼び声も高いニコールキッドマン製作主演の『RabbitHole』やマーティンスコセッシの『BoardwalkEmpire』といった注目作が並ぶ。閉幕は11月5日。クロージング作品の『Kidsareallright』の上映とともに授賞セレモニーが行われる。
もともと打倒ヴェネチア映画祭を目指して創設されたこの映画祭。ワールドプレミア作品は少ないが、資金はヴェネチアよりも豊富という噂。しかも会場がローマの中心地にある近代的なオーディトリアムという、地の利を得たお祭り的なイベント力を考えると、今後ますます大きくなる可能性があるだけに、目が離せないところである。
文:佐藤久理子
[写真:『借りぐらしのアリエッティ』(C)2010GNDHDDTW]
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ttp://news.ameba.jp/pia/2010/10/87072.html

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